【温スープ】風邪の時は栄養スープ、そして睡眠に限る!

こんにちは!

今日はフランス人旦那への病人食内容を記録しようと思います。

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フランス人旦那、かなりの風邪を引いたようです。

深夜もずっと鼻をかむ音が家中に響いていて、脳みそまで出ちゃってるんじゃないかって程です。

朝は起きてきたけどトイレに行ってまた寝室へ。

食欲はあまり無さそうですが、治ってもらわないことには困るので食べれそうなものを考えました。

私ならおかゆや納豆ご飯さえあれば満足ですし、

作れそうな時は消化の良い、これでもかという程野菜を入れた温かいスープを飲みます。

そして家事を全放棄してひたすら寝る。家族に構ってる場合では無く、風邪を治すことしか考えません。それでいつも長引かずに済んでいます。

 

旦那にお粥をあげても喜ばないだろうし、風邪に良い野菜といえば葱というイメージがあるので、今回はフランス料理のヴィシソワーズをイメージした優しいスープにしました。

片手間で作ったので分量はかなり適当です。

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✴︎材料(大きいスープボウルで4人前位)

ニンニク一片、玉ねぎ大1個、ポワロー1本、じゃがいも大1個、マッシュルームいくつか、白菜3-4枚(あったから入れてみた)、コンソメ一個、塩、水、牛乳

✴︎準備

ニンニクは芽を取る。

玉ねぎは適当にスライス。

 

ポワローは1cm幅くらいにカット。

じゃがいもは2cm角くらいにカット。

マッシュルームは適当にスライス。

白菜はザクザク。

✴︎作り方

1、バターか油を入れて全ての野菜をじっくり焦がさないようにクタクタになるまで炒める。

2、ヒタヒタより多い位の水を入れて沸かす。

コンソメと塩適量を入れる。

3、具材が完全に柔らかくなったらハンドブレンダーで混ぜてポタージュにする。

4、水か牛乳を入れて好みの濃度にして再度温める。塩が足らなければ入れる。更にコクが欲しければ生クリームを入れても。

病人向けだから今回は牛乳を軽くいれただけのあっさり目にしました。

 

【ポイント】

深い事はあまり考えずに野菜たっぷり炒めてスープのベースにしましょう!

玉ねぎなどは甘味の元になるので焦がさないよう愛情込めて丁寧にじっくり炒めることが大切です。

あとは、どうせブレンダーで混ぜちゃうので火が通りやすいサイズなら大丈夫です。

もしブレンダーを使わず具ありスープにする場合は、じゃがいもなどはサイズを揃えて綺麗に切りましょう。見栄えは食欲を刺激する大切な要素ですよね☺️

 

【応用編】

マッシュルームをかなり多い割合にすると、キノコポタージュになったり、蕪やカリフラワーも相性良いです。

どの組み合わせも正解です。栄養たっぷり野菜スープを作ってみて下さい!

ベーコンやハム、鶏肉などのタンパク質を加えたら元気もりもりスープになりますね!

クルトンやチーズをかけても良いですね。

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【後記】

弱り切った旦那に立ち上がれと言っても無理そうだったので、トレイの上に、絞ったオレンジジュースと野菜スープとトーストを載せてベッドにお届けしました。

しばらくして、食事を口にしてる音を耳にしました。栄養が吸収されてるぞーと嬉しくなりました。

食べたらそのまま寝たらしく、私が昼食後に外出して17時に戻ってもまだ寝ていました。

そして18時、スッキリした顔で起床😃

超復活劇です。目が全く違う👀生き生きしてる!

やはり栄養を摂りとにかく眠る事がいかに大切か再確認しました。

 

スープは無限の組み合わせが出来て作っていても楽しいです。しかも楽ちん。

味噌汁、中華スープ、ポタージュと我が家はスープ率が高いかもしれません。

栄養を摂り免疫力アップして、この冬を乗り切りましょうねーーーーー!^ - ^

 

今日も読んでくださり有難うございました!

【冬のイベント】フランス式年越し 我が家の場合

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Bonne année 2025!!

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

周りに抱負を聞きまくりウザがられている私ですが、自身の抱負はブログを頑張って更新する事(過去にはブログ2つ挫折経験あり😅)、感情的に家族にぶち切れるのをやめて笑顔を家庭にもたらす事でしょうか。片付けされていない部屋を見ても心を平安にするコントロールをします。むずい。。

 

さて、フランスの31日の過ごし方をご紹介します。

フランスではクリスマスは家族と、年越しは友達とパーティーという人が殆どだと思います。

主人の幼馴染のフランス人女子を誘ったんですが、彼女が盛り上がる音楽を持ってくわって言ってた位だから彼女は踊りまくる年越しを想像していたようです。

私はそういうのが苦手だし、今回のメンバーもパリピじゃないから彼女の期待に添えなかったかもだけど、普段と違う形の穏やか目の雰囲気は楽しんでくれたようで安心しました。

 

私は日本的なしっとりとした紅白歌合戦からゆく年くる年という過ごし方も好きなんですよね。

でもフランス生まれの娘はそうさせてくれません☺️

誰か呼びたーいと強い要望が。

それもあり、まあたまには良いかと仲良し友達2家族と主人の幼馴染女子を1人をお招きしました。

ひと家族は娘が生まれる前からの友人で、偶然子供同士が同じ年に生まれ、現在ママ友でもある仲良しの友達家族です。もうひと家族は、アイルランド出身(マレーシア系なのでめっちゃアジア人)の友人なのですが、彼のお母さんが1か月リヨンに遊びに来ているので一緒に来てくれました。お母さんは英語しか話せないので、私はこれ以上なく無口に😭

常に通訳を頼まねばならない悲しさ。英語頑張れば良かったなー。また習いたいなと思いました。

 

さてみんな色々持って来てくれました。

生牡蠣、ハマチとサーモンの握り寿司、ケーキ、そしてシャンパンと白ワイン!

私は友人リクエストのたこ焼きを焼く準備と唐揚げ、蓮根マヨサラダ、きゅうりのニンニク醤油漬け、鴨ハム、大福を用意。

 

私達夫婦はパーティを企画するタイプではなく、更に初めての組み合わせの集まりだったので上手く場をまわせるかドキドキでした。

しかもフランス語話さない人がいるし世代も上なので気も使わないとならないし。

私は色々気になりすぎて全力で楽しむの苦手なタイプなのでホスト側になるのは向いていないのですがみんなで集まれるのは幸せだなと思いました。

上手にもてなしつつリラックスして楽しめる人、羨ましいですねー。

 

お料理はどれも凄く美味しくてお腹もいっぱいになりました。

私は大量の唐揚げにかかりっきりだったので、たこ焼きは友人が担当してくれて助かりました。

途中、子供達がたこ焼きをしに来たりで場も和み、子供がいるだけで場が和らぐなあといつも思います。

 

子供達はSwitchしたりしていましたが、途中から娘がピアノ、友達がギターで頑張って「千本桜」を一緒に弾いていたのが楽しかったです。

2人ともシャイなので、ドア越しに聴かせてくれました。しかも拍手とか盛り上げる為のヒューヒューとか言うなという要求。普通に会話してて欲しいらしい。

どんだけ恥ずかしいのやら。。

その後は、韓国映画のイカゲームに出てくる型抜きを模したクッキーを買ったのでそれで遊んで罰ゲームしたり、超短距離のダルマさん転んだ(イカゲームの音楽で)をしていました。

和みました。子供達よ、ありがとう。

 

何だかんだで24時に近づいたのでテレビを点け、パリからの派手なLIVE中継を観ました。

流石パリ。ベルサイユでもの凄い数の花火花火花火🎆🎆🎆。

リヨンは今年は花火が無かったんです。いいな、パリ。

15秒前からカウントダウンを皆で始めました。

シャンパンを急いで注ぎ準備万端。

 

5 . 4 . 3 . 2 . 1 ....Bonne Année ボナネー!!(明けましておめでとう!)

同時に子供達3人が紙吹雪を散らしてみんなで乾杯🥂

この瞬間を迎えた事で全てが上手くいったー😆

良い一年のスタートだわ、と思いました。

紙吹雪、やるか迷ったけど盛り上げの良き役をかってくれました。

 

その後、皆で一通り話してから0時30分位にお開きしました。

老いも若きも子供も明け方までダンスしての年越しと良く聞くので、我々は大人しい方でしょうね😆睡眠大切だしね。

 

お酒を止めた主人がテキパキ片付けていたのは素晴らしかった!そんな自分に満足してるらしく断酒、後悔してないらしいです。私はしばしダラダラしてから片付けに参戦しました。

娘はテンション上がって幸せそうです。良かった。

 

そんな感じの我が家の年越しでした。

年越しラーメンを用意していましたが、お腹いっぱいで無理でした😅

 

元旦は早起きして一緒に年越しした友人と2人でフルビエールの丘へ登りました。濃霧で初日の出どころじゃなかったのですが、凄い坂道を登った充足感、そしてフルビエール大教会堂参拝も出来たので良いスタートを切れました。

 

家族は昼近くまで寝ていて私は敢えて起こさず自由時間を満喫しました。

で、午後は長い昼寝。

皆それぞれで自由な年明けです。

丁寧な暮らしに憧れるのですが、フランス式の楽さに慣れてしまいこれも悪くないですね。

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。皆さんにとって穏やかで笑顔溢れる一年になりますように!!❤️

 

 

 

【クリスマス】我が家のクリスマス2024

こんにちは!

 

師走は気持ちが落ち着かないですねー。

娘の誕生日会がやっと終わったと思ったら休む間もなく義家族と集まるクリスマスです。

家族の集まりは楽しみだけど、憂鬱さも同じくらいあります。

家庭によってプレゼントは子供にだけとかルールは違いますが、我が家は大人も子供も全員にプレゼントを用意します。それに加えて私達は前菜担当を指名されてしましました。

今年は初めましての義弟の彼女、義父の前妻との息子と孫1人も参加するので計9人です。

義弟の彼女はロシア人でフランス語も完璧ではないらしく、勝手に親近感を抱いて楽しみにしていました。気も使える凄く良い子でした。

主人含める三姉弟が全てフランス人をパートナーに選ばなかったのは面白いものです😆

彼女はフランス語よりは英語を話すので、私は頭をフル回転しましたが見事に英語が話せず情けなくなりました。

最近英語のみの人に会う機会が続いたので、フランス語がもっと出来るようになったら英語を習いたいなという気持ちが湧いて来ました。

 

さて料理ですが、メインは料理好きな義弟が担当でブッフブルギニオンという牛肉の赤ワイン煮込み。義母が出身のブルゴーニュ地方の名物料理です。

前菜は義母が食べられる数少ない海の幸、ホタテに決定!想定していた値段よりも高価になりましたが、プレゼントの一部にすることに。

魚屋に予約しておいて当日引き取りしました。

そこで問題が!

言われていた60€より30€も高い90€でした。

60€でも安くはないのに上げすぎだよー。

それを引き取り時に伝えるなんて酷い。

時価だからこの価格は約束できないよとか言われてないし。

断れないのを分かっていて振り掛けられた価格、もう二度と行くかと家族で誓いました💢

言うほど美しいホタテじゃ無かったし、刺身にしたいレベルではない。やはり個人の魚屋は高いと実感。クリスマス価格もあるでしょう。

大型スーパーに入っている魚屋の方が大量に仕入れて断然安いらしい。次回はそうしよう。

 

さて、我々が過ごしたフランスのクリスマスの過ごし方を紹介しますね!

 

25日の昼の食事会でした。

着いたら義母がみんなへのプレゼントをテーブルに用意していました。

こういう準備が大好きな義母、シンプルよりも派手が好きな義母、いつもテーマを決めてデコレーションをしてくれるので凄いなあと思います。

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皆揃い、一通り挨拶のビズをして席に着きました。

 

食事の準備が終わった私達も席に着き、プレゼント開封の儀へ。

それぞれがそれぞれを思い一生懸命選んだであろうプレゼントに感激しました。

私は素敵な香立てとお香、石鹸やボディクリームなどのセット、マリアージュフレールの紅茶とクッキーのティータイムセットを頂きました。

 

主人はマフラー、香水、料理本

娘はデッサン用本と手袋、ニット帽、部屋に付けるカラフル電気や工作グッズ

有り難い限りです。

 

こちらも頂いたら一通りお礼のビズをしてまた席に着きます。

儀式が長いのでなかなか食事にならず😆

 

さていよいよ食事です。

私と主人は張り切って仕上げました。

私はホタテと付け合わせのほうれん草を炒める係。主人は皿を並べて前日に彼が仕込んだポワロー(バターで甘味が出るまでじっくり炒めたものにレモン汁を少しいれた)とほうれん草ソテーを盛り付け。

最後にホタテを置いて完成。

なかなかしない😆チームプレーです。

 

みんな喜んでくれました。

ホタテの肝は食べてくれるか心配でしたが皆完食。良かったです。

やはり冷凍ホタテには足りない甘味と食感があり美味しかったです。

 

娘はホタテの刺身は好きですが、これはイマイチだったらしく、持ち帰って醤油で食べるといい残しました。

持ち帰りましたが、冷蔵庫で忘れ去られ数日後に処分。10€を捨てたようなもので嫌な気持ちでした。何故あの時にもらって食べなかったのか😭

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料理が終わり、お待ちかねのデザートタイム!

定番のブュッシュドノエルです。

ノワゼットクリームの甘すぎない美味しいケーキでした。

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そして、コーヒーを飲み雑談。

親戚が数年習っているという亀の甲羅みたいな楽器で演奏してくれたり良い時間でした。 

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そんなこんなで時間は過ぎて私達は帰宅です。

徒歩20分なので良い腹ごなしになります。

25日は街には本当に人が少なくて不思議な雰囲気です。

普段パーティー好きなフランス人も大抵は家族で過ごしているのでしょう。

滅多に閉まらないマクドナルドが閉まる数少ない日です。他の日は知らないかも。

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こんな感じで私達のクリスマスは終わりました。

遠方の家族を訪ねる人も多いのですが、私達はこの街で全てが済むので楽なような、あっさりした感じですね。

良いクリスマスでした。

日本では26日からお正月モードになりますが、こちらでは1/6までクリスマス飾りをして良いらしいので気持ちも楽です。

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皆さんも素敵な年をお迎え下さいね❤️🐍

 

 

【ふわふわ紅茶のシフォンケーキ】失敗した理由を探した結果、やっと成功するようになりました。コツを伝授。 

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こんにちは!

大好きなシフォンケーキ、フランスに来る時に17cmの型を一つだけ持ってきました。

娘の友達が遊びに来た時に良く作るんですが、一番喜んでもらえるケーキです。私はアールグレイのシフォンケーキばかりを作っています。

このままでも美味しいし、食いしん坊の子は生クリームをたっぷり添えてみんな大満足になります。

娘の友達が美味しかったよーと帰ってから親に言うらしく、その後に何度もレシピを聞かれました。ついでにアマゾンのシフォンケーキの型も一緒に紹介しています。

こういうあっさりしたふわふわ口どけの良いケーキはフランスでは見たことがありません。受け入れられて嬉しいなあといつも思います。

材料も少なくシンプルなケーキの一つなんですが、私は何度も失敗した事があります。

失敗の大半は、逆さにして冷ます間に型から外れるというものでした。そうなると理想の形にはなりません。どこかしら凹んでて、目が詰まってるから焼きが甘いかでした。

定番のレシピと共に、私が失敗した理由と押さえるべきポイントをお伝えしますね。

アールグレイシフォンケーキレシピ 17cmの型

卵黄 4個

砂糖 20g

紅茶パック(アールグレイ)2パック

水 50g

油 30g

薄力粉 70g

卵白 4個

砂糖 50g

作り方

✴︎オーブンを170度に設定する→我が家のオーブンはパワーが弱く180度にしてバッチリでした。

✴︎紅茶を袋から出して水に入れ、160wで30秒加熱して味を出す。そのまま常温にする。

✴︎卵白は冷やしておく。

✴︎粉類はふるう。

①卵黄が入ったボウルに砂糖を入れホイッパーで白っぽくなるまで良く混ぜる。

②そこに油を少しずつ入れて乳化させる。かなり混ぜて大丈夫。

③紅茶を入れた水を茶葉ごと入れて更に良く合わせる。

④ふるった薄力粉を入れる。ホイッパーのまま、ダマにならないようにすくっては落としを繰り返し良く混ぜる。練らないようにする。

⑤卵白に塩一つまみいれて電動ホイッパーで混ぜる。白っぽく泡立ってきたら砂糖を3分のI入れて混ぜて。あと2回砂糖を入れてしっかり泡立てる。ピンとツノがたてはオッケー👌

⑥④にメレンゲを軽くひとすくい入れてホイッパーでしっかり合わせる。

残りのメレンゲは2回に分けて初めはホイッパーで、メレンゲの塊が無くなってきたらゴムベラで切るようにしてしっかり完璧に混ぜる。

(最初からゴムベラだと、メレンゲが混ざり切らない場合がある為)

しっかり混ぜる事で粒子がつながりきめが細かい生地になる。

⑦型に入れる。

空気を抜くためにゴムベラか菜箸を底にまで差し込み、ぐるぐる数回型の中で回転させる。

⑧型を上から落として生地の中の気泡を滑らかにする。大きい気泡が残っているとそのまま焼かれてしまうから。

⑨オーブンに入れる。35-40分(オーブンによる)

⑩生地が上に上がり割れ目が出来たら竹串を刺して焼けてるか確認しましょう。何もつかなければ焼けてます。

上部も直に触ってみて、焼けてる弾力を知っておくと良いでしょう。

⑪焼けたら逆さにして冷まします。

上手く焼けていれば、生地が型にしっかりくっついて落ちてきません。

⑫冷めたら小さい包丁で周りと内側を切り離して型から出します。型に沿わせるように切るときれいな見た目になります。

底も同じように切り離します。

⑬完成。お疲れ様でした。

綺麗な焼き上がり例

冷まし方

失敗例

膨らんだが返して冷ました時に型からはずれて落ちてきた。

出来上がりはサイドが窪んで不恰好なもの。(腰折れ)

他には型の底の生地が上がってしまい、出来上がりは上が窪んでいます。(底上げ)

焼きが甘かったです。

もう少し焼けばよかったと後悔しても後の祭りです。

失敗後、研究した結果気をつけた事。

①油を加える時はマヨネーズを作る要領で少しづつ混ぜ、しっかり混ぜる(乳化)。混ざり切ってないと油が分離して油のせいで型から外れやすくなるらしい。→底上げの原因

②メレンゲの出来が仕上がりに影響する。かなりピンと立つまでメレンゲを立てる。

前は砂糖を卵黄と卵白に半分づつ入れて混ぜてたが、強いメレンゲにするには卵白の方に多くの砂糖を入れた方が良いのではとなった。

弱いメレンゲ→腰折れの原因

③しかし、上記の失敗の原因に気を付けたにもかかわらず、しっかり焼けてないのか腰折れしている事があり落ち込みました。

ある時、思い付きでレシピよりも10度高いオーブン温度に設定したら、しっかり膨らみ、表面も焼き上がりの合図である割れ目が綺麗に現れた。

つまり火力が足りない→ 腰折れの原因

失敗例:腰折れ

失敗例:底上げ

まとめ

レシピを忠実に再現したつもりでも失敗することもあります。違う材料、道具、そして設備を使っているので一つ一つ原因を探っていきましょう。

私は卵黄と油の乳化とメレンゲを完璧にしたのに腰折れがありました。その時は悩みましたが、

最終的に試した【温度を10度上げる】で全ての失敗の要因が無くなりました

失敗の原因はみな違うので、ポイントを押さえて実験してみて下さいね。

原因が分かると他のお菓子作りにも役に立ちますよ!特にオーブンはそれぞれかなりクセがあるので自分のオーブンの性格を知る事が大事ですね!

 

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【ビスコッティ】大人も子供もハマる!最高だから作ってみて☺️アーモンドとローズマリー入り

 

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こんにちは。

私が20年程作り続けて100%喜ばれて作り方を聞かれる事が多いビスコッティの作り方をご紹介します。

ネットで見ると、シンプルなお菓子なのに様々なレシピがあって驚きました。

私のレシピは20年前に働いていたレストランでお歳暮をクッキーとパウンドケーキの詰め合わせを作っていた時のものです。

硬過ぎないタイプのレシピです。硬いのが好みの人の為に適当に油を減らしたら硬くなりました。ご自分好みの硬さを見つけて下さいね!

ビスコッティってどんなお菓子?

イタリアの庶民的な伝統菓子です。ザクザクとした食感で2回焼くのが特徴です。

アーモンドをたっぷり使っているものが多いですが、チョコレートやドライフルーツ入りもよく見かけます。

コーヒーやワインととても相性が良いです。

私がビスコッティ推しの理由

✴︎バターを使わないのでヘルシーなイメージ。

✴︎しっかり焼き、乾燥させれば良いので焦げ以外の失敗はしにくい。

✴︎人にプレゼントするにも気を使わないし、とにかく日持ちするのが嬉しい。

✴︎チョコチップや紅茶葉などを入れたりと、ベースのレシピは変えずにアレンジしやすい。

レシピ

卵 1個(Mサイズ)

グラニュー糖 65g

アーモンドプードル 70g (風味が良くなる)

サラダ油 50g

ローストアーモンド 30g→量はお好みで

小麦粉 145g

ベーキングパウダー 小匙2分の一

重曹 ふたつまみ

塩 ふたつまみ

細かくしたローズマリー(フレッシュでも乾燥でもOK)小匙2分の1→量はお好みで

 

作り方

準備

•オーブンは180度に設定

•アーモンドプードルと薄力粉とベーキングパウダー、重曹、塩は合わせてふるっておく。

①卵と砂糖をホイッパーで混ぜる。

空気を入れる必要はないのですり混ぜればよい。

②サラダ油を入れ、良く混ぜる。

③粉類とローズマリーを入れたら、あればスケッパー、なければ木べらで混ぜる。

ゴムベラだと柔らかいので混ぜずらい。

初めはベタベタしているけど段々まとまってきたところでアーモンドを投入して全体に行き渡るようにしてひとまとめにする。

④2つに分けてラップして冷蔵庫で30分以上寝かせる。

⑤クッキングペーパーをひき、ナマコ型にした生地を載せて表面と底が固まるまで焼く。中は生焼けの状態。

20-30分程。

⑥表面が固まればまな板に移すのも簡単。崩れそうならもう少し焼く。

⑦良く切れる包丁(作業がはかどる!)で好みの厚さに切る。

⑧天板に切った断面を上にして並べ、150度に下げたオーブンに入れる。

片面約20分。

⑨美味しそうな焼き色が付いたらひっくり返しと再度焼く。

時間は厚さにもよるので何度か確認する。

指で押してカチカチなら完成。

アーモンドとローズマリーの良い香りが漂ってきますよ!

保存は乾燥材を入れるとザクザクとした食感が日持ちします。

 

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注意点

※アーモンドは丸ごとだと切り分ける時に難しいので包丁で適当に小さめに切っておく。

※スライスアーモンドは試した事ありません。薄いから生スライスアーモンドでも大丈夫かもしれませんね。

アレンジ例

中身・・チョコ、ドライフルーツ、ヘーゼルナッツ、クルミなど

粉・・全粒粉や米粉、オートミール、抹茶やココア、紅茶など

形・・長さや厚さを変えるだけで印象が変わりなかなか楽しい。

まとめ

工程はシンプルで失敗もほぼないだろう【ビスコッティ】、レパートリーに入れとおくとほんとにほんとに助かりますよ!

前もって作っておけるしラッピングもしやすい。

袋入りでカジュアルにしてもよいし、缶や箱にいれておめかししたお土産にも出来ます。

アレンジもかなり出来るのではと思います。

私が次回試したいのは、アペリティフにも出来そうなチーズやドライトマトやバジルを練り込んだものです。美味しそうじゃないですか?

 

このやり方でビスコッティが上手くいかなかった場合は教えてくれたら嬉しいです。

自分の説明不足な部分を知りたいので☺️

 

では皆さんが美味しいビスコッティにで会えますように!

今日も読んでくださり有難うございました😊

 

 

【フランス リヨンの観光、治安】避けるべき場所とお勧めの場所 2024最新版

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こんにちは。

今回は、リヨンの治安情報と共に、中心地区の紹介をしたいと思います☺️

リヨンは北東から流れ込むローヌ川と北から流れ込むソーヌ川がリヨンの南部で合流し2つの川の周りを中心に栄えた美しい街です。

街には樹木や花が植えてあり、各広場には大抵噴水があり憩いの場になっています。そして大変便利で住みやすく、大学も沢山あるので若者が多く活気があります。

そして、様々な人種、宗教、モラルが違う人間が共存していて、その中には過激な思想をする人達や犯罪者も含まれています。

今年は薬物が関係した銃撃事件や街中で破壊的なデモが多発したり物騒な年でした。

消防士や公立学校の教員、タクシー運転士によるストライキもありました。

 

デモでは美しい街が落書きだらけになったりショーウィンドウが割られたり、車やゴミ箱が燃やされたりして心が痛みました。

災害が少ない恵まれた土地なのに人間が街を壊すなんて😭

でもこんな事はたまにしかなないし、近付かなければ危ない目にも遭わないので安心して下さいね。

さて旅行や留学、仕事で来る方にとって、ホテルや住む場所を探すことは最初の関心事だと思います。

安心出来る滞在になるよう、リヨン在住の私が情報をまとめましたので、お役に立てたら嬉しいです。

リヨンのメトロ地図 A線からD線まである。

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1.リヨンの治安が悪い地域と特徴(観光地となる中心地域のみ記載)

以下に挙げる地域は、私達が日頃普通に行っている場所であり特別怖い場所ではありませんが夜間の犯罪が起きやすいので巻き込まれないよう注意するに越した事はありません。

1-1 ギロチエ guillotière (7区、métro D、tram1)

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ベルクールからローヌ川の橋を渡る場所に位置するアジア食品店が多い大変便利な地区です。私も良く利用します。ですが、窃盗や暴行、麻薬取引などが報告されている危険地区になっています。地下鉄周辺は移民が不法で売買をしたり、何をしているのか分からないような男性が多く異様な光景です。リヨンで治安が悪い場所は?と聞いたら始めに出てくる地名です。

私は嫌な目や危険な目に遭ったことはありませんが歩き携帯をしないと決めている場所です。

夜間に知り合いも携帯を奪われたりしたそうなので、夜は通らない方が良いでしょう。

1-2 ペーラッシュ カルノー広場 perrache  , place carnot(2区、métro A,tram 1,2)

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10年前に比べると、高架下の歩行者と自転車用のトンネルはかなり整備されてきれいになり、当時よりも安全な雰囲気になったと思います。

ただ、ここには定期的に移民のテント村が作られます。彼らに罪はないのですが、生活に困っている人々が集まる場所なので治安的に不安がある場所です。

先日起きたホームレス殺害事件はこのカルノー広場の近くの路地で起きています。

(ちなみに犯人はこのテント村とは全く関係ない人で常習犯でした。)

ペーラッシュ駅の裏手は以前は娼婦が道に立っていたりと物騒な雰囲気の場所があったようですが、開発も進みました。ペラーッシュ駅から徒歩10分弱の場所には大きなショッピングモールが出来、おしゃれなマンションが立ち並び、コンフュルアンスという人気がある地域に様変わりしました。

ただ、まだ安全とは言えない地域です。夜は人通りが少ない道を一人歩きするのはやめましょう。

1-3 オテル・ド・ヴィル Hôtel de ville (2区、métro A、métro C)

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美しいリヨン市庁舎や大きな美術館、そしてモダンなオペラ座もある大変栄えている場所です。夜のテロー広場はライトアップされてワクワクするような美しさになります。

夜になると若者が繰り出す場所に風変りします。

小さい路地に多くのバーやレストランがあり活気があります。ただバーが多い通りは酔っ払いも多く面倒なことに巻き込まれる場合もあるので気を付けましょう。

この地域に住んでいた友人は車の窃盗と空き巣体験があります。

2.実際に身近で起きた、または聞いたことがある犯罪事例

2-1 メトロD

*メトロD線内で携帯を盗まれました。分厚いコートのポケットに入れていたのと、荷物が多くて子連れだったので気づきませんでした。

*主人がメトロDのsax gambetta駅の改札で、上着のポケットに入っている財布を盗まれました。改札をやたら密着して押してくる男がいたのですが、いつのまに盗られていたそうです。主人は旅行用の荷物を持ち、子連れでした。

*ギロチエの路地で友人が携帯を奪われました。

2-2 パールデュー駅前

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*ユニセフを名乗る喋れない女性が募金を求めてきました。少額募金しましたが、数分後に彼女が仲間と話しているのを目撃。

喋れないふりして近づいてきた詐欺者でした。あまりに腹が立ち、文句を言いお金を返してもらいました。

2-3 ペーラッシュ駅前のカルノー広場近く 

*夜の暗い路地で友人が羽交い絞めにされて携帯を奪われました。

*ホームレスが睡眠中に襲われ殺害されました。

*ペーラッシュのトラムの入り口で娘の友人が携帯電話を盗られそうになりました。

2-4 オテル ・ド ・ヴィル

*友人は空き巣と車盗難に遭っています。

*友人はオテル ド ヴィルのバーで横の椅子にカバンを置いていたらいつのまにか盗られていました。外に出て犯人を見つけたけど、催涙スプレーをかけられて逃げられたようです。

2-5 旧市街

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*旧市街から丘の上に上るフニキュレールという登山電車で、ドアが閉まる瞬間に催涙スプレーをまいた男がいて、近くにいた友人も目がかなり痛い思いをしたそうです。

2-6 娘が通う中学校

*入学してまだ3か月ですが、携帯を盗られた友人と、上着に入れていたお金を盗まれた友人がいます。11歳にして既に犯罪者ですよね。将来が怖い。

2-7 職場のレストラン

*倉庫の鍵が壊されワインなどが盗まれていました。

光の祭典中の賑わいの中で行われた犯罪でした。

3.被害に遭わない為の防犯対策

✴︎深夜の人気が少ない通りの一人歩きはやめましょう。

酔っ払いや路上生活者が多くいます。絡まれる可能性も多くあるので気を付けて下さい。

✴︎閉じる事が出来るカバンにする。そして、上着のポケットに携帯や財布を入れない。

犯罪者は良く観察しています。

私はホームで電車を待っていたら、上着のポケットに気配を感じたところ知らない男が探ろうとしていました。相手は認めませんでしたが確実に盗ろうとしていたと思います。

✴︎話に夢中になったり、子供に気を盗られていたり、荷物が多い時に狙われやすいので、不自然に近くにいる人間がいたら警戒しましょう。

4.在リヨン領事事務所

役割

犯罪・事故の被害や、パスポートの紛失・盗難に遭い、手続きなどで困った場合は、領事事務所に相談・支援を受けることができます。

安全の手引き(かなり参考になります)

事件や事故に巻き込まれないために注意すべきことや、緊急時の対処法などが記載されており、旅行者にも役立つ情報が多いので、ぜひ渡航前に確認するようにしましょう。

https://www.lyon.fr.emb-japan.go.jp/files/100750353.pdf

連絡先

131 boulevard Stalingrad
69100 Villeurbanne
(Le Prémiumビル内 8階(=7ème étage)
TEL: 04. 37. 47. 55. 00
Eメール: consulatjapon.lyon(a)my.mofa.go.jp

5.滞在するのに治安が良く便利な地域

5-1 プレスキル地区 Quartier Presqu'île 

ローヌ川とソーヌ川の間にあるプレスキルpresqu'île 地区(中州という意味)のです。1区と2区を指します。

プレスキルには5つのメトロ駅があります。下記にてそれぞれを紹介しますね。

多くのブティックやカフェやレストラン、映画館などがあります。

ソーヌ川の橋を渡ればユネスコ世界遺産に指定されている旧市街vieux lyonです。

ソーヌ川沿いには月曜以外の朝から13時-14時(曜日で終了時間が変わる)まで大きなマルシェが出店されるので楽しいですよ。

お惣菜なども売っているので買って川沿いで食べるのお勧め。

私は青空が広がる気持ちの良い日にマルシェのテラス席で生ガキを食べたのが良い思い出になっています。

【オテル・ド・ヴィル Hôtel de ville】

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オテル・ド・ヴィル地区 Quartier  Hôtel de ville

一年中テラス席があり、ブティックが軒を連ねるテロー地区は、歴史的建造物に指定されているだけでなく、昼も夜も活気に満ちている。オペラ座の前ではダンスを練習する人々を良く見る。ショーや展覧会が開催され、文化愛好家や夜更かしする人、オシャレが好きな人には楽しい地区です。

オテル・ド・ヴィル Hôtel de ville(リヨン市庁)

建設が決定されたのは1646年にさかのぼる。リヨンの領事たちが、この街に大規模で格式の高い建物を提供したいと考えたからである。1672年に完成した当初の建物は、度重なる火災やフランス革命による破壊に耐えた。6世紀の間、建物は絶えず再建、修復、改修され、彫像は取り替えられ、内部の装飾は変更され、建物は近代化された。現在のファサードは19世紀のもので、アンリ4世の彫像は、1829年に革命で破壊されたルイ14世の彫像に取って代わった。内部は、天井画の一部など17世紀の装飾と、壮麗な金箔や彫刻が施されたパネルなど第二帝政期の改装が混在している。現在、この建物は町の市議会の会場となっている。この建物を見学できるのは、9月に開催されるヘリテージ・デイ(文化遺産の日)のみだが、夜になると内部からライトアップされ、非常に美しい。


お勧め観光地

✴︎リヨン市庁 Hôtel de ville 

✴︎美術館 Musée beaux arts  

✴︎オペラ座 Opéra de Lyon

✴︎ラ・フレスク・デ・リヨネ La Fresque des Lyonais(リヨンにゆかりのある有名人等が描かれている。)ソーヌ川沿い

https://www.aucoeurdelyon.fr/mur-peint-lyon-fresque-des-lyonnais/

【コルドリエ cordoliers】

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コルドリエ地区 Quartier Cordeliers
テロー広場とベルクール広場の間、ソーヌ川とローヌ川に挟まれた理想的な場所に位置する、これ以上ないほど中心的な地区である。半島の中心地である!この地区の名前はコルドリエ修道院に由来し、修道士が腰に縄を巻いていたことに由来する。歴史に彩られたこの地区には、エレガントなモニュメントが立ち並び、現在では多くのショップ、特にレピュブリック通りにあるショップが賑わいを見せています。歩行者天国、小さなテラス、デパート、リヨネのブションなど、すべてがここにある!生活が凝縮されている。

この地区には、豊かな過去の痕跡がわずかに残っています。1994年に歴史的建造物に指定された商工会議所所有のパレ・デュ・コマースは、19世紀の華麗な姿をそのまま残している。1854年から1860年にかけて、リヨンの建築家ルネ・ダルデル(1796-1871)によって第二帝政様式で建設されたこの建物と有名なコルベイユの間は、リヨンの建築遺産の宝石であり、1860年8月25日にナポレオン3世によって落成式が行われた。

 

お勧めの場所

✴︎モノプリ Monoprix おしゃれで庶民的な複合スーパー 

✴︎立派な商工会議所 Palais de Commerce

✴︎ソーヌ川沿いのマルシェ Marché à limentaire Saint-Antoine

✴︎印刷博物館 Le musée de l'Imprimerie et de la Communication graphique 

https://copees.com/?msclkid=142bde87f3071368b953b9d84ce86e47

 

【ベルクール Bellecour】f:id:lyonblog:20241215225619j:imagef:id:lyonblog:20241216161933j:image
ベルクール地区 Quartier Bellecour 
レピュブリック通りやエドゥアール・エリオット通りが建設される以前、ベルクールは、中世やルネサンス時代の建物、18世紀、19世紀、20世紀の壮麗な建物など、豊かな建築遺産で知られていました。現在、ベルクールは光の街で最も賑やかな地区のひとつで、数多くのモニュメントやショップ、高級ブティック、シックなバーやレストラン、映画館、デパート、そして堂々としたベルクール広場を含むいくつかの広場があります。

 

お勧めの場所

✴︎ソーヌ川沿いのマルシェ  Marché Alimentaire Saint-Antoine

✴︎ベルクール広場(観光局あり)Place Bellecour 

✴︎オテルデュー Hôtel Dieu (昔の病院を利用したショッピングセンター。インターコンチネンタルホテルが入っている。)

【アンペール ampère 】

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ベルクールからペーラッシュを繋ぐメインストリートRue Victor  Hugoには、スターバックスやマクドナルド、サブウェイなどの知れた店を始め、日本の漫画&フィギュアショップやバブルティー店もあり賑わっています。並行した道のRue Auguste Comteにはアンティーク小物や家具、その他の質の良い個人店が並びます。

この地区はエネ地区と呼ばれています。

 

エネ地区 Quartier Ainay
リヨンの中心にありながら他の地域の喧騒からは少し離れている。
長い間リヨンの貴族の邸宅地であったため、18~19世紀に建てられた素晴らしい建築物が数多く残っています。この地区には、アンペール広場、エネ広場、ヴォロン広場など、美しい広場がいくつもある。カルノ広場は、ペラーシュ・インターチェンジの影響でやや姿を消したものの、リヨンを象徴する広場のひとつである。カルノ広場では、毎週水曜日のファーマーズ・マーケットや、11月25日から12月24日まで開催される伝統的なリヨン・クリスマス・マーケットが開催される。
この地区は、リヨンでまだ100㎡以上のアパートを見つけることができる数少ない地域の一つです。リヨンの他の地域、特に学生向けの地域では、新築で広々としたアパートは珍しいか、いくつかの小さなアパートに分割されている。エネ地区は昔から、伝統的なリヨンの大家族や子供の多い家族に選ばれる地域であったことも関係しているのだろう。

 

✴︎エネ教会 La Basilique d’Ainay  リヨンで最も古いとされる教会です。

✴︎どの路地にも様々なジャンルの個人店があるので散歩するだけで新しい発見があるかもしれません!

✴︎日本人オーナーの大変評判が良いフレンチレストランもこの地区にあります。お勧めです。

Restaurant FLAIR

https://www.restaurantflair.com/

✴︎地元の人に愛されるリヨン料理を出すブションもこの地区に2つあります。

Le Poêlon d'Or - Traditionnel Bouchon Lyonnais

Le Café Comptoir "chez ABEL" : Le plus authentique bistrot bourgeois

 

【コンフュルアンス confluance】
コンフュルアンス地区 Quartier confluance

数年前まで、コンフリュアンス地区は、卸売市場、ランボー工業港、旧サン・ポール刑務所で知られる、市の最南部にあるかつての工業地帯だった。

しかし2000年代以降、この地区は驚異的な再生を遂げ、市内で最も新しく未来的な地区となった。エコロジーの最先端を行く実験的地区であるこのエコ地区では、大胆な建築と持続可能な開発が組み合わされている。

クリスチャン・ド・ポルツァンパルクによるオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地方議会本部、マッシミリアーノ・フクサスの賃貸住宅、オレンジ・キューブやグリーン・キューブ、ヤコブ+マクファーレンによるユーロニュース本部などなど。これらは、この地区に独特の個性を与えている建築物のほんの一部に過ぎない。

コンフリュアンスには、近未来的なビル、ショップ、住宅、オフィスが混在し、緑地、公園、庭園も数多くある。また、多くの文化イベントが開催されるラ・スクリエールや、飲みに行けるドック40などの文化・娯楽施設もある。

 

お勧めの場所

✴︎ショッピングモール(映画館、レストラン、ゲームセンター、本屋、スポーツ用品店など)

✴︎ソーヌ川沿いの散歩

✴︎コンフュルアンス博物館 Musée de confluence 

https://museedesconfluences.fr/fr

 

5-2 クロワルース地区 Quartier Croix rousse 

かつては織物職人の工房があった家々が並び、リヨンの歴史を語るときには欠かせない街、今は多くのアーティストが住む素敵な地区f:id:lyonblog:20241216015910j:imagef:id:lyonblog:20241216015917j:imagef:id:lyonblog:20241218012520j:imagef:id:lyonblog:20241216015922j:imagef:id:lyonblog:20241216020008j:image

クロワルース地区 Quartier Croix Rousse

オテル・ド・ヴィルからメトロで2駅分登るだけで、そこは一つの独立した地区が広がります。小高い丘にそびえ立つ歴史的なクロワ・ルース地区は、リヨンを見下ろす堂々たるパノラマを提供している。絹織物工の歴史はここから始まり、リヨンは絹織物の都となった。フルビエールが「祈りの街」だとしたら、クロワルースは「労働者の街」と言われています。現在、このかつての労働者階級が住んでいた地区は、のんびりとした生活、お店、活気ある雰囲気で特に人気があります。素敵なレストランやカフェやバー、雑貨屋さん、アートギャラリーが多くあり、人気がある地区です。

有名な壁画や昔の絹織物工房見学、石と貝殻のモザイクの壁に囲まれた公園など見どころも多いです。

また、フランス革命後から絹織物搬送用に作られた建物の中の道「トラブール」が現在も残っており見学できます。

 

お勧めの場所

✴︎トラブール traboule 

✴︎ヨーロッパ最大フレスコ画 Fresque des Canuts

✴︎ヴォラセの中庭 Cour des Voraces 6階建ての階段があり、個性的なトラブール

✴︎ガリア最古のローマ円形闘技場Amphithéâtre des 3 Gaules 

✴︎クロワルースのシンボルの一つである石碑

Le Gros Caillou du plateau de la Croix-Rousse

5-3 ヴューリヨン地区 Quartier Vieux Lyon

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ヴューリヨン地区 Quartier Vieux Lyon

フルヴィエールの丘とソーヌ河に挟まれたヴュー・リヨン地区は、3つの地区で出来ています。

ルネッサンス時代の狭い路地の魅力を今に伝えていて、中庭、階段、イタリア式ギャラリー、有名なトラブールなど、24ヘクタールのこの地区は、ヨーロッパ最大級のルネッサンス建築群です。

3つの地区

サンポール地区 Saint-Paul au Nord 
サンジャン地区 Saint-Jean  (メトロがある中心地)
サンジョルジュ地区 Saint-Georges au Sud 

 

お勧めの場所

✴︎サンジャン大聖堂 la Cathédrale Saint Jean

✴︎la Rue Saint Jean(天文時計が素晴らしい)

✴︎トラブール Les traboules 建物と建物を結ぶ抜け道

✴︎映画とミニチュア博物館 Musée Cinéma et Miniature

✴︎ルグドゥヌム博物館とローマ劇場遺跡 Lugdunum Musée & Théâtres Gallo romains

✴︎フルビエール大聖堂 Notre Dame de Fourvièr 聖母マリアに捧げられた大聖堂 ユネスコ世界遺産の一部

6.まとめ

リヨンはフランス縦断する時に立ち寄る旅人が多いようです。

内陸なので山や海が好きな人のバカンスに選ばれない街ですが、私の知人友人からはリヨンは絶大な人気があります。

2日あれば主要な観光スポットには行けるのではと思います。

が、時間に追われて観光スポット巡りではちょっと勿体無い気もします。

素敵なバーやカフェでのんびり人間観察したり、気ままに街歩きをして楽しい発見をしてもらいたいです。

私は長年住んでいますが、未だに街歩きで新発見があったり、美しい街や空や川の写真を撮りまくっています。天候によりリヨンの街の見え方が凄く変わるんです。

街は歴史建造物を保護しながらも進化が止みません。

大変綺麗に整備されてきました。

リヨンは自動車道路を減らして歩行者と自転車道路を増やしている最中です。

車通勤から自転車通勤に変更している人がかなり増えました。

エコな街を目指しているのでしょう。

切符も一枚ずつのものは廃止になり、チャージ式の紙のカードに変更しました。

治安に関してですが、悪い人はどこにでもいます。カバンや携帯電話への注意、そして人通りがある道を選べばかなりの問題は回避出来るのではと思います。

何か深刻な問題が起きた時は、領事事務所に問い合わせか訪問すれば日本語で対応してもらえますので安心して下さい。

魅力だらけのリヨンを堪能して欲しいです。

私もまだ行けてない場所は沢山あるので、これからも素敵な場所やお店を発見出来たらと思います。

 

では読んで下さり、ありがとうございました😊

À bientôt 👋 

 



【冬のイベント】リヨン名物、光の祭典 最終日を迎えての感想

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こんにちは。

リヨン最大のイベント、光の祭典12/8(日曜日)に終了しました。

今年は25周年を謳っていた為か、例年よりも人が多かったイメージがあります。

 

前日のテスト運転の日にベルクール広場とジャコバン広場は見ることができ、残りは最終日の日曜日にしようと思っていたのですが・・・

予想より凄い人でほぼ諦めました。

最終日は日曜日なので観光客も減り見やすいイメージがあったのですが、同じ考えの人は沢山いたのでしょう。

旧市街のサンジャン大聖堂では毎年素晴らしいプロジェクトマッピングがあるのですが、その広場にまず近づけない。

そこに繋がるいくつかの路地はロープが張られていて入れる場所が限られていました。

このような事が全ての場所で行われ、人が溢れているのだろうと思います。

私と娘は(旦那はさっさと混雑を避けて帰宅)少し散歩して帰ろうとなり、ソーヌ川に映る美しいライトに感激したり、観光客やホットワイン、ホットドック、クレープなどの出店が出ている賑やかな街の様子を楽しみながら帰路につきました。

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結局プロジェクトマッピングは一か所しか見れませんでした。

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報告レポートも大して書けません 涙

散歩の途中に偶然見れたら良いなのような気持では人気のある場所のプロジェクトマッピングには辿り着かないようです。

冬のイベントなのでじっとしているととにかく冷えます。スムーズに進めるように事前にある程度予定を決めて計画を立てた方が良いでしょう。

地下鉄も入り口と出口の方向規制があったりしていちいち時間が掛かるので、広くはないリヨンといえども一日で回るのは時間が足らないと思います。

私の友人は二日に分けて行きたい場所を回っていました。

 

私の来年度の目標は、開催日前日になるべく見て回る事です。

テスト運転日なので、タイミングが合わなければ見れない場合もありますが、とにかく人が少なく散歩がてら見れたらラッキーですよね。

ちなみに今回見たテスト運転ですが、ベルクール広場の【ルイ14世のスノードーム】はピンクがかった空との組み合わせが素晴らしく美しく、夜見るよりもはるかに好きでした。

テスト運転なので早めの時間に見れたレアな光景で大満足です。

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そこから徒歩3分程のジャコバン広場でも素敵な照明によりいつもの光景が一変していました。柔らかい音楽とともにロマンチックな空間でした。

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開催期間中はテロー広場とサトネ広場も評判が良かったので行きたかったのですが、テロー広場は1時間待ちだったそうです。寒いし小雨も降っていてそれは待てないと思い諦めました。

久しぶりの凄い人混みに尻込みするしかなかった今回の光の祭典でした。

まとめ

★光の祭典マップを観光局や街で配っている時に手に入れて、前もって見る順番を決めておくのをお勧めします。(理由は単純に寒い夜に立ち止まって地図を広げる手間を省くため)

開催日前日は各所でテストで本番同様に見れる場合が多いので狙い目!。

★地下鉄はかなり混むし、乗り継ぎが出来ない所や方向規制もあったりでとまどう事もあるので、歩いたほうが結果早い時もあります。ベルクール広場からテロー広場までは徒歩30分弱です。

★ベルクールやジャコバン広場のようなライトアップされているものもは回転が良いのですが、テロー広場(hotel de ville)やサンジャン広場(vieux lyon)はプロジェクトマッピングなので、最も混み、待ち時間が長くなります。。4時間ほどの開催時間でいくつも回るのは難しいので、プロジェクトマッピングをする場所を一つ選びスタート地点にするのが良いと思います。

★テロー広場は入り口と出口を分けてあるので気を付けて下さい。

★8日は窓辺にロウソクを灯すのが伝統なので、街全体が更に美しく幻想的な景色なので是非見て欲しいです。

 

 

 

lyonblog.hatenadiary.com

 

今日も読んで下さり有難うございました!

フランスのホームレスと物乞い事情

フランスにはホームレスと物乞いが日本とは比にならない位存在します。

先日、我が家の近所で一人のホームレスが襲われて殺されるという悲劇がありました。

彼らは路上生活の為、常に危険と隣り合わせです。

街の中心部に住んでいる人にとってホームレスや物乞い日常の光景です。でも彼らも一人一人事情があり、私達と同じ人間です。

改めてフランスの負の側面、住居を持たない彼らについて考えてみました。

ホームレスの定義

ホームレスとは、住んでいる場所がシェルターまたは人が住むのに適してない場所である事、もしくは一時的住居である事。

国によって測定方法や定義が違うために数値の比較は難しい。

また、短期間だけホームレスになった人や、住居不定で友人宅などを転々とする人もいるので実態を調査するのは困難。

フランスと日本のホームレスの数を比べました。

フランス:アベ・ピエール財団の2024年2月1日付の報告によると、フランスでは前年度より3万人増加した33万人のホームレスがいる。

https://www.rtl.fr/actu/debats-societe/la-fondation-abbe-pierre-estime-a-330-000-le-nombre-de-personnes-sans-domicile-fixe-en-france-7900230906

日本:厚生労働省が集計した「ホームレスの実態に関する全国調査」によると、全国のホームレスは2023年年1月時点で3065人でした。

日本の人口がフランスの倍近くと考えると、日本のホームレスはかなり少ないです。

ホームレス率、2023年 10万人あたりの、ある時点でホームレスを経験したと報告された人口。データは以下によって収集されます。 一年のうち一晩に路上生活者や避難所に泊まる人の数を数える。国によって定義が異なり、 データ収集方法は可能な限り調和されています。

【データで見る私たちの世界】大変興味深いので見てみてください。↓↓↓

ourworldindata.org

ホームレスになる多くの理由

例えば、貧窮や手ごろな価格の住居の不足から、失業、精神的・身体的健康問題、更に女性に多く見られる暴力及び虐待関係まで様々です。

コロナ以降、物価上昇で人々の生活は更に困難になり、賃貸料も上昇しています。

ホームレスになると、更に仕事を探すことが困難になり悪循環に陥ります。

結果、精神的・身体的健康問題を悪化させることになります。

薬物やアルコールの使用率も、ホームレス状態にある人の方が一般人口の4倍高いそうです。5分の2が精神衛生上の問題に対処するために薬物をしようしていると報告されています。(国連ハビタットの推計)

 

フランスのホームレス、物乞い

フランス語での言い方

ホームレス

「SDF」(sans domicile fixe)の略、又は「sans-abri」(abri 避難所)とも言います。

sans 無い

domicile 住居

fixe 定まった

物乞い、乞食

「mendiant」

物乞いをするは「mendier」または、「faire la manche」と言います。

「faire la manche」、私は今回初めて知る表現でした。

manche 衣服の袖

faire する

この表現が誕生するきっかけのお話

中世、闘いの前に女性は自分の為に戦ってくれる騎士に自分の片方の袖を贈った。

このことから、13世紀にはmancheは贈り物や謝礼の意味になり、翌世紀には施しやチップ、更に時を経て大道芸人が仕事の報酬を乞う時に使われ、後に物乞いにも使われるようになった。

フランスに良くいる物乞いの種類

銀行のATM前やパン屋さん、スーパーの前

本当に良くいます。

地面に座って空き缶やタッパー、段ボールにメッセージを書いたものを置いたりしています。子供が何人いるとか、お腹が空いたとか内容はそれぞれです。

積極的にお金を下さいと言ってくる人も多いので初めは驚きました。

更に驚いたのは、親に命令されているのか、真似をしているのかは分かりませんが、子供自身が物乞いしてくる事が多い事です。

一度、お母さんはどこ?って聞いたら冷めた目をしてどこかに行ってしまいました。

物乞いに直接話しかけられた時は、渡せないことを謝るか、Bon jourと挨拶だけして素通りしても大丈夫です。

ただ、ATM前にいられると気まずいので、その時は違うATMに行ったりしてしまいます。彼らも万に一つもらえれば位な感じでしょうし、気にしなくて良いのかなと思います。

地下鉄のホームは親子物乞いが多い

私が使う地下鉄のホームには決まって若いお母さんと子供のペアで座り込んでいます。

初めは小さい赤ちゃんだったのが、少し成長して髪も生えて歩き出しそうになる頃、彼女たちはいなくなり違うペアがやってきました。

子供たちは声もあげず良く寝て大人しい子ばかりです。

お母さんは目がちょっと虚ろな事が多いです。

親子の物乞いは本当の親子ではないと言われていますが本当かもしれません。

親子にある愛情深い光景は見る事は出来ません。

良くない背景を想像せずにはいられません。彼女たちが幸せになる未来はあるのか・・。。

地下鉄の中

良くいるのは、コップを持って車両の端から移動して直接物乞いをする人。

時々小銭をあげている人がいるのを見ますが率は悪いと思います。

たまにいるのが、楽器を弾く物乞いの人。アコーディオンが多いです。

変わった物乞い

台車に飼っている犬を載せて、周りには人形や飾りで華やかにして音楽を掛けているおじさん。

時には時期にあったクリスマスソングをかけていたりいて悲壮感はない。

時々人が変わっているので、仲間で物乞いをしているのか、背景にはもっと大きな黒いものがあるのか謎である。

まとめ

フランスにはホームレスも多いが、住居は多分どこかにあり、稼ぐために物乞いに街に出る人も多い気がする。

また駅の高架下でテント生活をする人の中には、内戦がある国から逃げてきた人もいて定義的にはホームレスだが、物乞いをして生きているかというと国の援助もあるだろうし私には分からない事が多すぎます。

無関心になる事は良くないと分かっているけれど、あまりにも日本と目にするものが違く、どう受け入れて良いか長年フランスに住んでいても分かりません。

家が無い人、物乞いする人の個々の事情が多岐に渡りすぎて・・・。

社会の無関心が、先日のホームレス殺害のようが事件を生むという考えもありますが、

精神的な問題を抱える人も多いらしいので、用心するに越した事はありません。

ただ、そのホームレスは全く無害で大人しい人だったので本当に残念で悲しい出来事でした。

ボランティア精神が強く心優しい人も多くいると思いますが、下手に優しくして危ない目に合わないとも限りませんので気を付けましょう。

一見明るくて話しかけてくるおじさんホームレスもアル中だったりして、どこから豹変するか分かりませんし。

明るく人が良さそうなホームレスのおじさんが、ある日、酔って意味不明の事を叫び怒り狂っている姿を見てショックだったので余計にそう思います。

彼らの存在を拒否するのではなく、距離感を持って生活すれば危ない事は無いと思うので、慣れるしかないですね。

そして、気が向いた時に食べ物をあげたりするのは良いかもしれませんね。

子供には持っていた飴をあげた事はあります。その位のかかわり方が良いのかなと思います。

お金はお酒に変わるのであげたくないですが。

 

では今日も読んで下さり有難うございました。

フランスに来たら多くの日本人が出会うであろう物乞い、心の準備をして来ましょうね!

lyonblog.hatenadiary.com

 

 

フランス、リヨンでホームレス男性が襲われました。

先週日曜日に、私の家のすぐそばいつもいる路上生活者が殺されたと5日も経ってから知った。

寝る場所は別にあり、そこから毎日うちの近くに物乞いに来ていたらしい。

ここは人通りがあるので、常に物乞いをする人がいる。彼もそのうちの1人だけど、1番孤独そうだった。

他の人は仲間がいたり、通行人と話したりしているが彼はいつもフードを被り、顔を隠すような体勢でいる事が多かった。

彼は細身で若く見えた。

私はいつも素通りしていた。ある時、上着が変わっていたので誰かがあげたのかなとか安心したりしていたが私は素通り。

何をしてよいか分からなかったし、リヨンにはあまりにも路上生活者が多く、慣れてしまったのもある。

ボランティアが盛んに行われ、駅前では炊き出しがあったり、食事を配り歩いている場面には度々出会い、そういう活動をする人をいつも敬意の気持ちで見ている。一度、若いボランティアグループが路上生活者を囲みギターを弾いていたのには驚いた。

 

さて話を戻すと、彼は寝床にいる時に何物かに石を頭に落とされ亡くなったという。

その男はリヨンから違う街に向かう電車で女性を殴り、電車から降りた時に御用。取り調べでリヨンの事件の犯人という事が判明したらしい。

オランダやストラスブール、ディジョンでも同様の事件を起こしていて前科有りの為、国外退去をさせようと目をつけられていた犯人だったよう。

カメルーン人32歳、サイコパスのような男、捕まって本当に安堵した。

亡くなった彼はエミリオ、39歳 モルダヴィア国籍。

どのような経由で1人でここに辿り着いたんだろう。

亡くなった彼が物乞いを良くしていた場所の一つは近所のお化粧品屋の前。そこの店の前には追悼メッセージとどこからか入手した彼の生前の顔写真が貼ってあった。

花束とパンとおやつ、そしてロウソクも。

 

亡くなった場所、つまり寝床にしていた場所にはこのようなメッセージがあったらしい。

「あなたに起こったことは本当に残念です......あなたはとてもいい人に見えました。」別のメッセージは、「社会の無関心を嘆いている。"あなたが死んだのは、隣人たちの無関心のせいではなく、社会全体の無関心のせいだ。」

 

自分に言われている気持ちになってしまった。

ごめんなさいと彼の写真に向かって心で謝ったけど、どうにかしてあげる事なんて自分には無理だっただろう。

 

若かった彼は、理不尽な殺され方をして初めて世間から注目、同情をされているが、それまでは殆どの人が無関心だったんだよなと思うと、やっぱり謝って冥福を祈る事しか出来ない。

 

活動を続けるボランティアは心から凄いと尊敬する。

でも、自分とかが気まぐれでその場限りの憐れみでお金あげたり食料をあげても、根本的な解決にならないじゃんって何か居心地が悪かった。

自分はたまたま仕事があり家があり家族がいる。

この人達はたまたま何らかの事情でそれがない。怠け者なだけなのか、運が尽きて路上にいるのかなんて知ることは出来ない。

自分が恵む立場になる事に違和感があった。

でも

その憐れみによる小さな行動が沢山集まれば、その人達はお腹も満たされ暖かい服を着る事が出来、その時に会話も交わせたら孤独を和らげる事が出来るのかもしれない。孤独なまま死んでしまったであろうエミリオを思うと、そう思わされるのでした。

 

被害者のご冥福を心よりお祈りします。

 

【冬のイベント】フランス リヨンのクリスマスマーケット marché de Noël

 

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こんにちは。

まもなくフランス中でmarché de Noël (クリスマス マーケット)が始まります。

クリスマスまでに(期間は色々)、街の決められた広場に沢山の小屋が建ち、綺麗にクリスマスの飾り付けをされて様々な商品(食べ物も含める)が販売されます。

有名なのはやはりストラスブールのmarché de Noël でしょうか。

フランスのクリスマスは日本に比べてしっとり大人っぽく、クリスマスソングがかかるザ•クリスマスみたいな雰囲気は気分も上がります😆

リヨンも小規模ながらもいくつか開催しているので紹介したいと思います。

リヨン最大のmarché de Noël La Place Carnot 

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 開催場所、日時

13 Place Carnot, 69002 Lyon (métro perrache 前)

ligneA métro Ampère からも徒歩で1分程です。

11月26日〜12月24日

月曜日〜木曜日 11時〜20時

金曜日 11時〜22時

土曜日 10時半〜22時

日曜日 10時半〜20時

fête des lumières 光の祭典期間

12/05 木曜日、12/07 金曜日 11時〜18時

12/08 土曜日 10時半〜18時

12/09 日曜日 10時半〜17時

子供対象のお化粧スタンド

11/13,11/27,11,30,12/04,12/11,12/14,12/18,12/21

14時〜17時

私は近くに住んでいるので、華やかな気分を味わう為に毎年行き、ついついロウソク等を買ったり、アルザス名物のパスタを食べたりと満喫しています。

食べ物は、ゴーフルやクレープなどの甘いものからラクレットチーズが入ったサンドウィッチやアルザス名物の短いパスタやぷレッチェる等あり、お腹は十分に満たされます。以前は飲食場所がほぼ無かったのですが、昨年は飲食場所が設けられていていて寒さを多少しのげました。

以前は広場のどこからでも入れましたが、数年前から広場が囲われ、数カ所設けられた入口では荷物チェックがあります。

光の祭典期間の4日間はMarché de Noël も開催時間が変更するので注意しましょう!

lyonblog.hatenadiary.com

荷物チェックと開催時間短縮はテロ警戒の為だそうです。

時間短縮により売り上げが大きく減少する為に、販売店からはかなり不満の声が出ているそうです。

実際に、フランスでは人が集まる場所でのテロ行為があった事もあり仕方ない措置だと思います。

街の中心にあるmarché de Noël Hôtel Dieu de Lyon

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リヨンで必見のクリスマス・マーケット第2弾は、リヨン・ホテル・デューのクリスマス・マーケットです。歴史的建造物を見事に修復したリヨンのクリスマス・マーケットは、温かくエレガントな雰囲気に包まれ、厳選された出店の間を散策するのに理想的です。

ただ、私はこのmarché de Noël では買い物というよりは、綺麗なデコレーションを見たり、子供の化粧を目的に行っています。

街の中心にあるので、ふらっと立ち寄ってはいかがでしょうか。

開催場所、日時

 Hôtel Dieu de Lyon (métro Bellecour徒歩1分)

11月26日〜2025年1月26日

水曜日、木曜日、金曜日 14時~20時

土曜日 10時〜20時

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では今日も読んで下さりありがとうございました。

夜が長い冬はライトアップを楽しめる素敵な時期です。

ほかほかの温かい恰好をして外に出ませんか?

 

 

【フランスの中学1年生】中学オープンキャンパスで娘、ガイドに挑戦

こんにちは。

今日は土曜日ですが、娘が通う中学校のPorte ouverte (オープンキャンパス)がありました。次年度入学の子は既に10月に願書を出しているので、対象は次々年度中学生になる学生です。

 

娘は見学する家族をガイドする係に手を挙げたので、朝から2時間頑張ってきたようです。

 

入学して3か月の子がガイドをするのも不安ですが、小学校の時も生徒がガイドをしていたので、みんなそういうものだと受け入れているみたいです。

でも知らない家族相手に(しかも相手は真剣)学校を案内して、活動内容をぺらぺら説明するなんて子供時代の私には信じられない事です。フランスでは人前で話す事が得意な人が多いような印象を受けますが、子供の時から人前で話す機会が沢山与えられているんだなと納得。みんな子供の頃から鍛えられてますね!

家では説明下手と言われている娘、担当されたご家族が喜んでくれたか心配です。申し訳ないような😅

どうせなら高学年のガイドが良いよなーなんて。

ガイドの子の案内で学校の印象が左右される場合もあるし、なかなか重要な役目です。

 

最近挑戦する事が楽しくなってきてる娘、私に対しては反抗期バリバリですが、外では積極的に学校活動で青春しているようで安心しました。

 

学校を回った時の最後の部屋にはお疲れ様の意味を込めてコーヒーとチョコとクレープが用意されています。ガイドももらえるようで、出口で待ち伏せしたらクレープくわえながら出て来ました。

緊張したけど楽しかったようです。3家族を案内したらしいです。

 

これからも色々参加して学校の思い出を重ねていって欲しいと願う親バカです(⌒∇⌒)

 

今日も読んで下さり有難うございました。

 

【フランスの中学1年生】娘の絵が年齢別で2位になった話 テーマは【私の夢の家】

こんにちは。

先日、私が住む地区にあるCENTURY21という不動産が主催した絵画コンクールがありました。

5歳から8歳、9歳から11歳、12歳から15歳の年齢別で審査されます。

1位にはデッサンの講習代515€分、2位にはFNAC(フランスの電化製品に文房具に本に音楽系と何でもあるお店)のお買い物カード180€分、3位には90€分とそれぞれ贈られます。

提示された賞品はそれぞれの年齢の1位の子に贈られる事になります。

このコンクールを知ったのは、お知らせが郵便ポストに入っていたからです。

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テーマは【LA MAISON DE MES RêVES】私の夢の家という意味です。

絵が好きで、楽しそうなテーマで、そして賞品に目が眩んだ娘はかなり張り切って描きだしました。

そして完成した絵がこちら。

かなり細かい部分まで下書きなしで一発で描いていて感心しました。

プライベートマクドナルドまであります😆

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受賞者発表の日、不動産に家族で向かいました。

中に入ると沢山の絵が壁に貼ってあり、こんなに応募者がいたことに驚きました。

5歳からの応募なので、拙い可愛らしいデッサンから上の年齢のかなり本格的な素晴らしいデッサンまであり、娘はあーあ。みんな上手だから負けたー。Fnac もらえないや。と大きな声で言ってしまったので、周りの方に笑われちゃいました。

 

テーブルにはリヨンで有名な店のプラリネのブリオッシュやチョコレートのお菓子、ジュースが並んでおり、さすが不動産主催と思いました。子供も大人も美味しいおやつをつまみながらデッサンを鑑賞して楽しい時間です。

【私の夢の家】というテーマをどう理解して表現したか、というのが皆違うので面白いなあと思いました。

娘のように何階建てかにしてインテリアを描く人、庭などの環境も含めた家を描いた人、未来の家を描いた人、家の夢を見ている眠っている自分を描いた人などなど・・。

街の中心に住む子供達だからか、、田舎に憧れてる作品が多かったという印象です。

住む環境によって夢の家の内容が違うかもしれませんね。

とても興味深かったです。

一通り鑑賞しておやつを食べたらいよいよ受賞者の発表です。

狭い事務所にぎゅうぎゅうに親と子供が集まりその時を待ちます。

5-8歳の1位から3位までの発表があり、それぞれ賞品を受け取ります。

提示されていた賞品意外にも2位と3位にも紙袋に入った賞品が用意されていてみんな喜んでいました。

そして娘も9-11歳の部門で2位に選ばれました。

名前を呼ばれた瞬間、本当に娘が嬉しそうで私も嬉しかったです。

 

街の不動産の小さなデッサンコンクールですが、彼女にとっては誇らしく自信になった経験が一つ増えました。

絵の技術は学んでいないけど、想像力を働かせて一気に描き上げた彼女が欲しいものが詰まった家、素敵だなと思いました。

頂いた賞品はこちら。

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他の参加者の作品

9-11歳の1位の絵

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12-15歳の1位の絵

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12-15歳のその他の絵

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今日も読んでくださり有難うございました。

   

 

【冬のイベント】12月開催フランスのリヨン最大のイベント【光の祭典】交通機関情報あり

 

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こんにちは!

日々寒さが増してきましたね。

夏時間から冬時間になり、日が暮れるのが早くなりました。

フランスの夏は開放的で、夕暮れからが格別に気持ちが良い。

テラスで友人とアペロを楽しみ、片や子供達は広場でのびのび遊び、みんなが幸せを感じる時間を過ごしました。

秋冬はテラスも減るので、子連れで友達と会う機会も若干減る気がします。

リヨンは公園が多く、植物が街中に植えてあるので、街の中心にいても季節の移ろいを感じやすく美しいといつも思います。

ただ、夜も長く寒い時期が長い季節がいよいよ始まったなと。

そんな冬の初めに、明るい気持ちになるリヨンにとって最大で唯一のイベントがあります。

それはfête des lumières 光の祭典です。

リヨンといえば一番有名なのはこちらのお祭りではないでしょうか。

12月8日を中心に4日間行われ、リヨン市内約30か所がライトアップされます。

コロナ前の方が華やかだった印象でしたが、今年は25周年なので、期待したいと思います。

今日はリヨンが誇る光の祭典を紹介したいと思います。

 

開催期間

期間 2024年12月5日(木)-12月8日(日)

5日-7日 19時-23時

8日       18時-22時  

www.fetedeslumieres.lyon.fr

光の祭典の歴史

聖母マリアに捧げられた最初の教会は、1168年にフルヴィエールに建てられた。1643年9月8日、当時の町議会議員たち(商人たちと市会議員の総長)は、南フランスからやってきたペストから町を守ってくれるよう聖母マリアにお願いするために、フルヴィエールに登った。もしリヨンが助かったら、巡礼を繰り返すことを誓った。この誓いは今でも9月8日に守られている。

1850年、宗教当局は、フルヴィエールの丘の頂上に宗教的な目印となる彫像を建立するためのコン約を開始した。彫刻家ジョゼフ=ユーグ・ファビッシュがソーヌ河岸にある工房で制作した。

1852年9月8日に予定されていた落成式は、ソーヌ河の氾濫のため12月8 日に延期された。当日はまたしても悪天候に見舞われ、宗教当局は落成式を中止しようとした。ようやく晴れ間が見えたが...。リヨンの人々は自発的に窓辺にロウソクを灯し、日暮れには街全体が明るく照らされた。宗教当局もそれに倣い、フルヴィエール礼拝堂は夜の闇に浮かび上がった。

その夜が光の祭典の始まりになります。

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主要なライトアップ場所

32か所のライトアップ場所はこちらを参考にしてください。

https://www.fetedeslumieres.lyon.fr/fr/edition/edition-2024

私はPLACE DE BELLECOURの近くに住んでいるので、ここを拠点に移動する事がほとんどです。

1日で全てを周るのは人も多く距離もあるので難しいと思います。

いくつかに絞って計画した方がよいでしょう。

どこがお勧めとかは毎年全く内容が違うので何とも言えません。

期待したらいまいちだったとかも珍しくありません。

今までのものを思い出すと、動きがあり見応えあるプロジェクトマッピングを毎年魅せてくれるのはPlace des TerreauxとPlace St-Jeanかもしれません。

Place Bellecourは昨年は飲食する場所を設置していたために、ライトアップの規模が小さくなっていました。

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注意事項

この期間内は、リヨン中心地では開始2時間前から終了後1時間半後までは自転車を含む車両は禁止になります。

公共の駐車場も時間内の出し入れは禁止です。

以下の橋は時間内は通行禁止になります。

12月5日、6日、7日は午後5時から午前0時まで、8日は午後4時から午後11時まで閉鎖されます。

  • passerelle du Palais de Justice ;
  • passerelle de l’Homme de la Roche ;
  • passerelle Saint Vincent ;
  • passerelle Paul Couturier (aussi appelée passerelle St Georges)

 

リヨンの交通機関 TCLについて

光の祭典期間中:地下鉄、トラム、バスの一部路線が増便されます。

従来の紙の切符に代わって、非接触型の切符(BSC)が使われるようになりました。これは、全ての切符を読み込むことができる媒体です。

Tous vos tickets sur un seul billet

  • BSCの初回購入は0.20ユーロ。

  • BSCは10回チャージできます。

  • 支払いはキャッシュカードのみ。

  • 4歳以下は無料。

BSCにチャージでき切符:

  • 1回券、バス車内販売1回券 2€(1時間)

  • 2時間券 3.6€

  • 24時間券 6.7€

  • 48時間券 12.90€

  • 72時間券 17.50€

  • イブニング切符

  • funiculaire乗車券(Fourviere又は st-sust行き)1日券 3.6€

  • TCL en Fête 3.6€

  • 7日券

BSCは再チャージできますが、一度にチャージ出来る切符は1種類のみです。切符の種類を変更する場合は、BSCの切符をすべて使い切っている必要があります。

例1:BSCが空の場合、好きな切符をチャージ出来る。

例2:BSCに24時間券が1枚残っている場合、もう1枚24時間券をチャージ出来る。

BSCに同じ種類の切符を複数枚搭載することは可能です。

基本は1枚につき1名しか使えません。

以下の切符は複数人で使用することができます。

  • ファミリーチケット(2-5名 1日券)6.70€

  • 10名以上のグループチケット(1名1時間 1.6€に割引)

  • 10枚綴り - 正規料金(19.5€)

  • 10枚綴り - 26歳以下又は26歳と27歳の学生(16.8€)

  • 10枚綴り - 大家族(14.6€)

光の祭典開催中のTCL について

12月8日(日)午後4時からサービス終了までは無料。

12月5日-7日:

  • TCL en Fête 切符(3.60€):16時から乗り放題。
  • 24時間券(6,70€)、48時間券 (12,90€)、72時間券(17,50€)。
  • ファミリー切符(6.70ユーロ):大人1名と子供4名まで(4歳以上17歳未満)、または大人2名と子供3名まで(4歳以上17歳未満)。

※支払いはキャッシュカードのみ。

Allô TCL: 04 26 10 12 12 (市内通話料金) 月~日、午前6時~午後10時https://www.tcl.fr/

たっぷり観光したい人向け Lyon City Card

日中の観光もされる場合は、Lyon City Cardというリヨンのすべての文化アトラクションや公共交通機関を利用できるお得なカードもあります。

ネットで購入して、自宅かホテルへの配達(有料)、またはベルクール広場の観光局引き取りを選択出来ます。

boutique.visiterlyon.com

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人混みについて

Fête des lumières の難点は、兎にも角にも街中の人混みです。

1年で最も人が集まる日なので当然なのですが、移動が大変です。

Métro Bellecourは入り口と出口が決められて一方通行になるので、アトラクションを待つかのような行列になります。Place BellecourやPlace des Terreaux も、周囲は方向規制があるので気を付けて下さい。

 

昨年、Métro Ampère (A線)があるRue Victor HugoからPlace Bellecourに入った時の話ですが、近づくにつれ人混みが1か所に集中して腕も動かせずに恐怖を感じました。坂道だったら、あの韓国の事故のようになってもおかしくない状況でした。

どうにか入り口に、来たら簡単な荷物チェックがあります。

そこからは解き放されたように人も分散したのですが、各広場でこのような状況になっていると思うと、お年寄りや子供や赤ちゃん連れの方は本当に気を付けないと危ないと思いました。

 

この人混みを避けたい人は、光の祭典の前日か最終日がお勧めです。

前日は本番と同じことを予行練習?しているので充分に楽しめます。

昨年は、光の祭典の前日にPlace Bellecourの観覧車に乗りました。街中のライトアップの眺めが素晴らしく、今年も天気が良ければもう一度乗ろうと思います。

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まとめ

光の祭典は、数多くのアーティストが競演する素晴らしいリヨン名物イベントです。

勿論、マリア様に感謝する事を目的としているので、多くの教会ではお祈りをする信者も沢山います。8日にはアパートの窓辺にカラフルな容器に入ったロウソクで街中が彩られるので、1年に1度しか出会えない素敵な景観になります。

スーパーでは12/8用のロウソクと容器が売られますし、学校での工作の課題になる事も多いです。

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ホテルは1年前から予約しないと埋まるし、多くのレストランではこの期間中の特別コースを設けています。スタンドも多く出て街中が活気があり私は大好きです。

街中でvin chaud(ホットワイン)の香りがして、寒い夜に一杯飲みたくなります🍷

しかもPerracheのPlace Carnotでは Marché de Noël (クリスマスマーケット)も開催されているので日中はそこに寄るのも良いプランだと思います。

Place Carnot からPlace Bellecour まで繋がっているRue Victor Hugoが人で溢れるのは自然な流れでしょう。昨年はMarché de Noël は夜間は人混みが危険過ぎて閉めていたようです。

 

リヨンに来る方は人混みに覚悟しつつ、防寒もしっかりして思いっきり楽しんで下さいね!!

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今日も読んで下さり有難うございました!

糖尿病の義父へ ランチを届けました

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気持ちの良い日曜日、旧市街に住む義父の家を家族で訪ねました。

義母が泊まりで留守にするので、和食が好きなフランス人義父に簡単なランチを振る舞う為です。

義母はアジア料理に興味がないので、彼女の不在は義父にとっての和食を食べる良い機会です。

 

義父は糖尿病を患っていて身体中に問題が出てきています。ついに歯茎が駄目になり、2ヶ月ほど前に歯を全て抜くしかありませんでした。

本当に辛そうで見ていて気の毒でした。

今は痛みもなくなり、現在は下の歯だけ入れたみたいですが、上はまだ無いので咀嚼が出来ない😭

もう上の歯も入ってると思ってたので具材が残っているスープにしちゃいました。

知っていたらミキサーにかけたスープにしたんですけど仕方ない。

 

食事内容は鍋風スープと中華おこわ、きゅうりの醤油マリネです。

スープは鶏のガラで取り、そこに粉末出汁パックと鍋の材料を入れて酒、味醂、醤油で味をつけました。具材は鶏もも肉、人参、蕪、白菜、ネギです。(豆腐も入れれば良かった!)

具材は全て小さく切りあまり噛まなくても良いように柔らかく煮て、具材の味が良く出た味わいあるスープになり大満足☺️

味変用に柚子胡椒を添えてバッチリ。

ご飯は、KALDIのお気に入り商品【中華おこわ】を使いました。味もしっかりしていて、普通のご飯が混ぜるだけでモチモチして本当に美味しいです。

私は2合で1パック使用のところを2合半にして量を増やしました。

多少あっさり目になりましたが美味しかったです。

こちらの商品は、友人に日本からのお土産で頂いてから気に入ってリピートしています。

あとはきゅうり醤油漬け。娘が食べたがっていたから作りましたが、胡瓜って歯がないと無理じゃん。。と盛り付けしてから気付き、ハサミで小さく小さくカットしました。

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綺麗に盛り付けたイメージ写真はこちら↓

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大変喜んでくれて作った甲斐がありました。

本当はマグロの刺身が好物だから持って行きたかったけど、急に決めたので手配出来ませんでした。

身近なもので簡単なお料理ですが、噛めないし、、仕方ないかな。

 

デザートはいつも用意しておいてくれる近所のパティスリー【Du CLEF】のケーキでした。

ここのパリブレストが絶品で、家族みんな大好きです。

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https://duclef.com/

義母抜きでの食事はかなりレアケースですが、穏やかで話も弾み良い時間を過ごせました。

気が強い義母がいると、何故か喧嘩っぽくなるし、たまには義母不在も良いかな。

 

そんな義母からも感謝の電話がきたので、義親孝行が出来て良い気持ちになった1日でした。

夫からも何度もお礼を言われました。

こんな簡単な手抜き料理でも丁寧に作り気持ちは伝わったようなので嬉しかったです☺️

 

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【知識0の為、試合内容は記載なし😅】冬がシーズン リヨンでバスケ観戦(リヨンvsミュンヘン)

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こんにちは。

11/1に初めてバスケットの国際試合を観戦してきました。

リヨンのLDLC  ASVELドイツ ミュンヘンのBayernです。

バスケットボールは体育の授業でした経験がなく、下手過ぎて嫌だった思い出しかありません。興味も大してありませんでした。

社会人になってから漫画スラムダンクに出会い、多くのファンのようにのめり込み、漫画からバスケットボールの面白さは感じてはいましたがそれだけです。

だから、私はこんな風に思っていました。

Q: スポーツ観戦は詳しくないとつまらないのでは?

A: いいえ。バスケットボールはど素人にも楽しめる素敵なスポーツ観戦です。😁

 

一緒に行った友達夫婦は、アメリカ在住時にバスケを良く観戦していたらしく、リヨンでもシーズン中には観戦するようになったようです。ルールが分からなくても、小さな子供でも楽しめるよ!と言われました。

20:00からの開始だったので迷いましたが、連休初日で翌日は娘の補習校も無いので初めて便乗することにしたのです。

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目次

 

ユーロリーグとは 

ユーロリーグ・バスケットボールが主催する男子プロバスケットボールの最高峰リーグである。

ヨーロッパの強豪チームが出場し、欧州チャンピオンを決定する大会である。

シーズンは10月から翌年の4月か5月まで続きます。

リヨンのバスケットチーム

リヨンのバスケットチームはLDLC ASVELといいます。

2018年に、ASVEL Lyon-Villeurbanneから現在の名称に変更したようです。

Villeurbanneを本拠地とするバスケットボールクラブ。

リヨンのバスケットボールスタジアム

リヨンには、バスケットボール用のスタジアムは2か所あります。

décinesにあるLDLC ARENAとvilleurbanneにあるAstroballeです。

 

LDLC  ARENA(Décines)→ 今回行ったのはこちら

2023年オープン

シーズンを通してLDLC  ASVELの欧州トップクラスの試合が開催される。

コンサートやミュージカルなどあらゆるタイプのショーに対応。

1年に100-120のイベントが開催される。

収容人数は6000-16000人

屋根の上には大きな ソーラーパネルを設置している。

この会場は、観客とファンの体験を高めるための最先端技術を備えている。

・144m2のLEDスクリーン

・卓越した音響効果と照明設備

・WIFIと5G

交通機関

車/ 敷地内には駐車場あり。17:30オープン 11€~ 予約販売

トラム/ T7(decines-OL Vallee)T3(Décines Grand Large)

お勧めは断然T 7です。スタジアムの傍なので行きも帰りも楽でした。

メトロAのVaulx-en-Velin La SoieからT7は出ています。

ASTROBALLE(Villeurbanne)

1995年オープン

主にバスケットボールの試合を主催するために使用。

収容人数は5556人

交通機関

地下鉄/ メトロA Laurent  Bonnevay

バス/ C3、C7、C11、C57、C67

敷地内に駐車場は無い

試合当日の流れ

18:30 会場オープン

20:00 試合開始

 

到着

初めて行く場所はとにかく余裕をもって行きたいし、満席と聞いてきたので覚悟して早めに行きました。

メトロからトラムへの乗り換えも祝日の割りにスムーズで、18:15位には着きました。

同じ場所にはGroupama Stadiumと言うリヨン最大のスタジアムがあり、そちらにはサッカー観戦に行った事ありますが、その手前に新しいスタジアムがあるのを今回初めて知りました。トラム降りてからかなり近く便利でした。

荷物チェックとボディーチェックをしてもらい第一関門通過。

水筒2本は荷物の奥に閉まっていたのでバレませんでした。

子連れだったのもあり、笑顔ありの軽いチェックで良かったです。

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敷地内に入ると、多くの人がもう並んでいます。

建物の外にも中にもハロウィン使用のデコレーションがしてあり気分が上がります。

 

かなりスムーズに進みチケットを見せて中に入ると軽食のスタンドと食べる場所、そしてバスケグッズの店があります。 試合会場は二階から行くようです。

私たちはバゲットの一番シンプルなJambon Beurre (ハムとバター)と飲み物を購入。

サンドイッチは7€もしましたが、ボリュームもあり結構美味しくて満足しました。

友人家族は近くにあるマクドナルドに行ってから来たそうです。

さすが慣れてるなと思いました。

私は早く現地に着いて安心したかったので、マクドナルドに行っても落ち着かなかったと思います。

 

試合開始までまだ時間があり、一階では子供たちがバスケット体験をさせてもらったり(後から知ったが、選手自ら子供の相手をしてくれていた!優しかった!)バスケットウエアを購入した人が好きな番号を入れてもらったりしているのを見て過ごしていました。

ハロウィンマッチと謳うだけあって、仮装してる人が沢山いました。

娘は鬼滅の刃の禰󠄀豆子、友達はかなおと可愛く仮装してきてお祭り気分です。

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観客席へ移動

そして、19:30前に2階に行き会場へ。

大きなスクリーンが中心にあり、選手たちがウォーミングアップをしている光景が広がりおーーー!と興奮しました。

まだ観客席はかなり空いています。

一番お安い席(25€)なので、後ろの端っこでしたがサッカーと違い近い!全く問題ありませんでした。

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いよいよ始まるぞという時に、かなりノリノリの進行役の女性が登場。

そして、巨大スクリーンにはランダムに客席を映してハロウィンらしくお客さんをゾンビにしたりと遊び心たっぷりでした。

また、QRコードをスキャンして、それ経由で自撮りをしたら巨大スクリーンに映し出されるというものまで!

娘と友達は見事に映っていてテンションあげあげでした。

または、キスしてというメッセージと共にまたランダムにお客さん(カップル)を映し、見事全員キスをしていました。流石フランスだなあと感心。

私は選ばれたらどうしようとドキドキしてしまいました。。

 

そうこうしているうちに試合開始。

お相手のミュンヘンはかなり強豪と聞いてましたが、最初からずっとリードです。

観客は9割はフランス人だっと思います。

ドイツ人の応援が少なすぎて気の毒になる位です。

でもうしろのドイツ人グループは頑張って声を張り上げていました。

 

生で聞くスニーカーのキュッキュッという音が心地よかったし、大柄なのにものすごく機敏で小さな隙間からパスをしている姿はすごくじっと観察してしまいました。

 

合間合間にスクリーンにディフェンスとかもっと騒いでとかメッセージが出るので、観客はそれに合わせて声を出して盛り上がります。

数回ダンサーが登場して踊ったり、ハロウィンの飴やTシャツを観客に向かって投げたりとファンサービスが素晴らしく、子供も大人もみんな楽しんでいる様子でした。

客層もかなり幅があり、家族連れも多かったので終始穏やかで良かったです。

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結果、リヨンは71-84で負けてしまいました。

でもユーロリーグすら知らなかった私としてはそこまで落胆することもなく、楽しかったねーーという感想でした。

 

帰路

サッカーの試合の場合はもっと規模が大きく、子連れの人は試合が終わる前に出ないと凄い人込みでなかなか帰れないと聞いていました。

でも私たちは気づいたら結構後の方に出てしまい、案の定トラム乗り場は長蛇の列でした。

ただ、思いの他トラムの収容人数が多く、一台目には乗れなかったけど、二台目にスムーズに乗れてしまいました。

トントン拍子に最寄りのメトロに着き、そこから一本で家へ帰れたのでかなりノーストレスな帰路でした。

 

結論

行って良かったです!

ルールが分からなくても充分に見応えあったし、終始観客が盛り上がるように誘導してくれるので皆一つとなりずっと笑顔だったように思えます。

家族や友人とこういう過ごし方があるのかと新発見でした。

私たちはかなりぎりぎりにチケットを取ったので端っこの席でしたが、計画的に早く取ればお安めの席でも通路側を選べたりして子供たちは席をたってファンサービスを受けやすいだろうなと思います。トイレも行きやすいでしょう。

席がとても長いので、端っこの私が試合中にトイレに立つのは不可能でした。閉塞感で余計トイレに行きたくなって落ち着きませんでした。

あとは、今回は友人家族がいたから待ち時間も楽しめましたが、家族だけだったらどうなっていたか。。 もっと遅く着いても良かったかもしれません。

もう一つのスタジアムには巨大スクリーンはないらしいので、シーズン中にまた来るとしたらこのスタジアムに来たいと思います。

シーズン後半の方が試合も白熱すると何かで読んだのでシーズン初期と後半を比べるのも面白いかもしれません。

 

是非機会があったら行ってみて下さいね!

 

チケット購入サイト

https://ldlcasvel.com/

席を選ぶ時は3番を参考にしましょう!

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今日も最後まで読んで下さり有難うございました!