こんにちは。
退院して6日目です。
すっかり普通に生活しています。
が、一応安静期間中とのことで家族にはかなり助けてもらってます。
勿論お腹の傷はまだ青っぽくてじんじん痛みますが、気になる程でもありません。
血栓防止の為の太ももの注射痕と、点滴用に処置した左手の甲の方が4日位腫れていて気になった位です。
子宮を失ったという喪失感に襲われる事も全くなく、一つ課題を乗り越えたかのようなすがすがしい気持ちです。
勿論それは私が今後出産希望がないからの感情であって、若い時にこのような決断をするのは本当に難しいと思います。
6年前の子宮筋腫の手術の際にも、子宮摘出は提案されました。
でもやはり決断は出来ず、温存することに。
そのせいで6年後に子宮腺筋症により結局再手術をする羽目になりましたが、その時の自分を責めるつもりもありません。
今日はMétroDに乗ってguillotièreギロチエという地区のアジア食材店に行ってきました。初めての中距離移動。なんとなくゆっくり歩きになってしまいますが、お腹が痛くなる事もなく問題ありませんでした。
Lea halles du Japon
そうめんと、娘が大好きなロッテの小梅飴が見切り品だ半額以下の3€だったので3袋も買ってきました。キットカットも見切り品で購入。
日本での値段を知っているとフランス価格の日本のお菓子は買う気になれません。
どんどん売れるわけではないので、タイミングがあえば嬉しい見切り品に会えるので時々行っています。
ただ、他の近所の雑多なアジア食材店の方が低価格なものは多いですが、日本と韓国の商品に特化しているので他には無いものがあります。
最近はメロンパンや大福、おにぎりもあるようです。韓国化粧品も置いてます!

supermarché asie
上記の店の近所にあり、私が良く行く店はこちら。ギロチエのメトロから徒歩1分。
麺類や豆腐、片栗粉、大根や蓮根、もやしなどを買うことが多い。
今日は大好物のさつまいも(patate douce blanc)を買い、炊飯器で茹でさつまいもを作りました。
https://www.supermarche-asie.com/index.php/le-magasin
Leaf market
かなり大きいお店で精肉以外は揃っている。アジア食材と道具全般
レジ横にコンビニのように肉まんを売っている。美味しかった。
キノコ類や大根、日本にあるような柔らかいキャベツなどを買うことが多い。
たこ焼き機が売っていて、一時期周りの日本人に人気商品でした。
Métro jean-mase とguillotièreの中間地点でどちらからも徒歩10分弱。
最寄りのTramはT1 rue de l'université
最後には私が行くお勧めのアジア食材店の話に逸れましたが、身体が弱っているときに私が最初に求めたのはやはり和食でした。
帰宅した夜はおかゆと梅干、二日目は納豆ご飯と味海苔です。
まだ気持ち悪さが残る中、美味しく食べる事が出来ました。
冷凍納豆はどのアジア食材店でも買えるので本当に助かっています。
最後まで読んでくださり有難うございました。
では