【フランスの中学1年生】中学オープンキャンパスで娘、ガイドに挑戦

こんにちは。

今日は土曜日ですが、娘が通う中学校のPorte ouverte (オープンキャンパス)がありました。次年度入学の子は既に10月に願書を出しているので、対象は次々年度中学生になる学生です。

 

娘は見学する家族をガイドする係に手を挙げたので、朝から2時間頑張ってきたようです。

 

入学して3か月の子がガイドをするのも不安ですが、小学校の時も生徒がガイドをしていたので、みんなそういうものだと受け入れているみたいです。

でも知らない家族相手に(しかも相手は真剣)学校を案内して、活動内容をぺらぺら説明するなんて子供時代の私には信じられない事です。フランスでは人前で話す事が得意な人が多いような印象を受けますが、子供の時から人前で話す機会が沢山与えられているんだなと納得。みんな子供の頃から鍛えられてますね!

家では説明下手と言われている娘、担当されたご家族が喜んでくれたか心配です。申し訳ないような😅

どうせなら高学年のガイドが良いよなーなんて。

ガイドの子の案内で学校の印象が左右される場合もあるし、なかなか重要な役目です。

 

最近挑戦する事が楽しくなってきてる娘、私に対しては反抗期バリバリですが、外では積極的に学校活動で青春しているようで安心しました。

 

学校を回った時の最後の部屋にはお疲れ様の意味を込めてコーヒーとチョコとクレープが用意されています。ガイドももらえるようで、出口で待ち伏せしたらクレープくわえながら出て来ました。

緊張したけど楽しかったようです。3家族を案内したらしいです。

 

これからも色々参加して学校の思い出を重ねていって欲しいと願う親バカです(⌒∇⌒)

 

今日も読んで下さり有難うございました。