21時を目指してフルヴィエールの丘へGo!(5/12記)

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連休中の土曜日、急に日が沈む様子を見たくなり、家族でノートルダム大聖堂があるフルヴィエールの丘へ行きました。

フランスは夏時間に入り、日の入りは何と21時。

かなり強引にお願いしての外出。

家族揃ってこんな時間に出歩く事もないので何だかワクワクして向かいました。

嫌がっていた娘もテンション上がっています。

丘を登る短いフニキュレールと言うケーブルカーは思いの外もの凄い数の観光客で満員でした。

リヨンと言えば、フルヴィエールの丘が観光名所トップに出てくるので当然かもしれません。

あっという間に大聖堂に着きます。

最上部では金色の聖母マリア像がリヨンの街を見守っています。

 1643年のペスト流行から聖母マリアによってリヨンの街が救われたことを感謝して、小さな教会堂が建てられ、19世紀中ごろには200周年を記念して、金の聖母マリア像が捧げられたそうです。

 

大聖堂の裏手にリヨンが一望出来る場所があるのですが、、、

ケーブルカーを降りてすぐ現れる大聖堂への日の当たり方で気付いてしまいました。痛恨のミスというか勘違い。

方位磁針で改めて確認したら、ここは東、日の出を見る場所でした。チーン😭

 

日が沈む場所に行く時間はありません。

 

悔しい気持ちを切り替えて、大聖堂に入る事にしました。

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ターコイズブルーのモザイクの壁画がいつ見ても

美しい。心が静かになる大好きな場所です。

愛猫が亡くなって49日目にお祈りに来た時以来です。

その時は娘はいなかったので、この日は娘がろうそくを灯し、天国の猫にメッセージを伝える良い機会になりました。

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好きなブルーを選んでいました。

日の入りは見る事は叶わなかったけれど、これはこれで良い一日の締めになったかな。

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長い階段を下りて地上に向かいます。

旧市街に繋がっています。

 

 

この日、街で撮った写真達🤳

 

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週末になると見かけるビアバイク『Pint'a Gones』

リヨンの若い独立醸造家ピエールのクラフトビールを飲みながらガイドしてもらえる自転車ツアーです。7名様から14名様まで。
各コース(28ユーロ/人)には、ビアバイクのレンタル、ガイド、2ドリンク込み。

 

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リヨンの老舗チョコレート店『VOISIN』

コーヒー豆や紅茶も売っています。

娘はchardon bleu (青あざみ)と言う青いプラリネ入りチョコが好きで自分のお小遣いで購入していました。味見したらかなり甘かった!

私はこの店で買うなら丸くて薄いチョコレートが好きです。

 

 

今日も読んで下さり有難うございました。

では!